究極のアンチエイジング法はこれ!サプリでは若返りはできない?

 

鏡を見るたびにシミや小じわが増えてきたとみたいだわぁ…

 

 

最近疲れやすいのぉ、年のせいかしら…?

 

 

妊活中だけどそろそろ40歳…子供が欲しいんだけど…

  • 若返れば、お肌は蘇ります♪
  • 若返れば、疲れ知らずで元気です♪
  • 若返れば、妊娠率は上がります♪

 

究極のアンチエイジング法をお伝えします!!!

 

若返るには、サーチュイン遺伝子(長寿遺伝子)をオンにすることが重要です。サプリメントを飲んでも、スーパーフードを食べても、サーチュイン遺伝子はオンになりません。

 

ノーベル医学生理学賞を受賞した大隅教授の「オートファジー理論」が、ファスティングのアンチエイジング効果を証明しています。

 

ファスティングでサーチュイン遺伝子がオンになるのです。

 

「長寿遺伝子オン?別に長生きしたくないもん!」と思ったあなた…

 

サーチュイン遺伝子は、長寿遺伝子という捉え方と同時に、若返り遺伝子という捉え方もできます。

 

我が家はこのアンチエイジング法で5人の子供を授かりました。(余談)

 

食べ過ぎでは長寿遺伝子はオフ?ファスティングでサーチュイン遺伝子オン!

 

1日3食になったのは人類史上に最近の話で、この200~300年ほどのことだとも言われています。人類は永らく飢えとの闘いでした。

 

今や1日3食は当たり前の時代。戦中・戦後の食べる物が十分になかった時代から、飽食の時代へと変化して半世紀以上経っていて、食の欧米化も進んでいます。

 

あなたは信じられますか?この事実を…

 

かつて長寿国「沖縄」。沖縄が長寿国というのは、今や昔の話です。

 

若年層にステーキを食べる文化が進んだことなどが影響し、残念ながら、今や長寿国とは程遠い状態です。

 

長寿国「沖縄」を知っている私の世代では信じられない話ですが、65歳の死亡率は、全国ワースト1位のときがありました。

 

言うまでもないことですが、食と長寿には密接な関係があります。そのことを、私たちの身近な「沖縄」の例が実証しています。

 

私、沖縄へは旅行にも行き大好きなところなので、この現状をなんとかしたい一人でもあります。

 

沖縄の実情を表したわかりやすい記事(外部リンク)

「長寿の県」ショック再び 沖縄平均寿命 女性7位、男性36位に後退 | 沖縄タイムス+プラス
厚生労働省が13日に発表した2015年の都道府県別平均寿命で、沖縄女性は10年の前回調査から0・42歳延び87・44歳、...

沖縄クライシスから学ぶ妊活のための食生活↓

妊活に効果的な食生活とは?沖縄クライシスに学ぶ食のあり方。 | アラフォー妊活専門学校(ブログ)
よくこんな質問を受けます。「妊活で食生活は何に気をつけたらよいですか?」「妊活ではどんな食事がいいですか?」答えは簡単で...

 

私たちの体は、ちょっと飢えているくらいの方が、体は若々しく健康的に機能するようにできているようです。

 

その証拠に、ファスティングによってサーチュイン遺伝子(長寿遺伝子)がオンになることが証明されています。

 

関連ブログはこちら↓

ファスティングでオートファジーが働く。若さの鍵はサーチュイン遺伝子!
【ブログ】アンチエイジングを体現するには、オートファジーを最大限に働かせることが最も重要です。16時間の断食状態で細胞の自浄機能が働き始めます。ノーベル医学生理学賞を受賞した大隅良典教授の研究でこのことが明らかになりました。ファスティングは、万病を癒す可能性を秘めています。

 

少食でサーチュイン遺伝子がスイッチオン?妊活のための最適な食事法は?

 

発展途上国には、基本的に少子化や不妊症はありません。

 

では、なぜ発展途上国には少子化や不妊症がないのか?

 

その一つの要因は、「飽食ではないこと」です。

 

「飽食でないこと」イコール「少食」というわけで、無意識にファスティング状態となっています。このファスティング状態は、サーチュイン遺伝子をオンにし、私たちの体を若々しい、みずみずしい状態を維持してくれます。

 

つまり、ファスティングで、若返り、妊娠しやすい体になるということです。

 

妊活に関する詳しいブログはこちら↓

ファスティングで妊活!ファスティングで妊娠力がアップする理由は?
【ブログ】妊活に最強なメソッドはファスティングです。不妊治療をやめると自然妊娠するという皮肉な逆説。あなたのマインドブロックが妊娠を遠ざけているかもしれません。妊娠を目的としないパートナーとの感情高ぶるセックスの結果として、自然妊娠へ繋がります。不妊治療をやめた後の妊娠は、まさにその結果です。

 

1日1食の芸能人!カロリー制限でサーチュイン遺伝子がオンになっている?

 

タモリさん、ピンクレディーのミーさん、京本政樹さん、ガクトさん、千葉真一さん、水谷豊さんなど、1日1食を公言されている芸能人は、少なくありません。

 

「笑っていいとも!」の司会を約30年に渡り勤められたタモリさんは、急な体調不良でのお休みは1度もなかったとのことで、元気そのものです。

 

その他の方も、みなさんお元気ですね(^^)

 

この方たちが実際に病気知らずかどうかはわかりません。しかし、みんさん見た目がお若くて、実際に芸能界でずっと活躍されているということは、健康がベースにあるからに他なりません。

 

なぜ元気なのか?

答えはもうおわかりですね。

 

少食やファスティングでサーチュイン遺伝子(長寿遺伝子)がオンになり、健康でいられることにつながっています。

※もちろん、それだけの要素でこの方たちが健康なわけではないと思いますが…食が健康に及ぼす要素は大きい(*^^*)

 

ちなみに、聖路加国際病院名誉院長の日野原重明さん(享年106歳)の晩年の食生活は、朝昼はクッキーなどをつまむ程度でほとんど食べず、夕食はそれなりにがっつり食べるという食習慣だったようです。

 

おそらく、この食生活も長寿遺伝子をオンにして、長生きされた要因だと思われます。

日野原重明 - Wikipedia

 

まとめ

 

  • 究極のアンチエイジング法は、ファスティングだった!
  • ファスティングには、サーチュイン遺伝子(長寿遺伝子)をオンにし、若返り効果、アンチエイジング効果がある。
  • サーチュイン遺伝子(長寿遺伝子)がオンになれば若返り、結果、妊娠しやすい体になる。
  • 1日1食の芸能人は、サーチュイン遺伝子(長寿遺伝子)オンでみんな元気!
  • 我が家はファスティングで5人の子宝に恵まれた(余談)

ファスティングを実際にやってみようかなと検討中の方へのブログはこちら↓

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